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小三治

(2009.8.16)

噺家・柳家小三治のドキュメンタリーです。


守備範囲広いなーって?
自分でも思いますw


落語は嫌いじゃないんですよね。
って、じゃあ小三治が好きなのかと言われると、
実は聞いたことあるかどうかも微妙だったりするんですがw


なんか私の映画アンテナに触れたので観てきましたよ。


コテコテのドキュメンタリーで、落語のシーン一切無かったらどうしようかと思ってましたが、ありましたありました。

もちろん一席フルじゃなくてちょっとづつやったけど、普通に笑い声あげてきましたw


上野の鈴本演芸場の元支配人さんが、「小三治師匠のすごいところは、上下の切り方が独特なところだ」と言ってました。

上下切る・・・客席から見て右が上方、左が下方となり、演者(噺家)が左右を向くことで登場人物を演じ分けることなんですけどね。

普通の噺家さんは上下切る時に声色を変えたりして演じ分けたりするそうなんですが、小三治師匠は上下切った瞬間にもうその人物になってると。

声色は変えないけれど、右と左で表情が明らかに違う人物になってンですよ、と。(江戸っ子風に


というインタビューのあとに落語シーンがあるんですが、うーん、確かに。
若干洗脳され気味ではありましたがw確かにクルクル表情が変わるんです。

一瞬にして八っつあんから熊さんへ

ちょっと感動した・・


高座に上がれば面白いまくらや独特の間でお客さんを笑わせている小三治師匠ですが、
普段は口数が少ない方のようで、常に口がへの字になってましたw

高座に上がる前の楽屋では、隣の部屋で弟子たちが騒いでいても、
一人静かにiPod?で今日やる演目(多分)を聞いています。


ちなみ弟子たちはかなり放任されてました。
お稽古をつけることはしないようで、俺の背中を見て育てということらしい。

弟子にそんなこと言うだけあってか、本当に研究熱心な方なんだなぁと思ったよ。


噺家としてのポジションは確立されてるのに、それでもなお模索したり迷ったり。


俺は噺家には向いてないと呟きつつ、高座に上がる以上はお客さん楽しませないと、
と真剣に真摯に落語に向き合っている姿は、少し痛々しいくらいでした。

と同時に、この陰の部分が陽の部分(落語)に繋がっているんだろうなぁと思ったり。
楽しいだけじゃ、人間的な深みとかきっと出ないもの。


落語、深いね。すごく深いよ。



今、非常に小三治師匠の落語が聴きたいです。

ハイ、ミーハーなのは知ってますw
でも多分、これ観たら聴きたくなるよ。


前に鈴本に行った時、トリが小三治だったのに急遽変更?でこぶ平(今なんだっけ?)になったのが残念でならん←いまさらw

今度東京行ったら、ぜひ観に行こうと思います。
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