スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ベンジャミン・バトン-数奇な人生-

(2009.2.12)

デビット・フィンチャー監督、プラット・ピット主演の映画です。

80歳の体で生まれ、成長するごとに若返っていく男の物語です。


80歳の体と言っても、ちゃんと赤ちゃんとして産まれてきますから。
決して大人のおじいちゃんが産まれてきて・・・みたいなホラーではありませんw


シワシワで、骨ばってて、生まれたばかりなのに白内障の赤ちゃん。


誰もが「そう長くは生きられない、可哀想な子・・」と思っていたら、
成長するにしたがって身体の自由がきくようになっていきます。


でも、幼少期の見た目はずーっと小さいおじいちゃんなんですよね。
声もしゃがれてて・・・でも中身は子供なんだけど。


そんなおじいちゃん顔の時に、同世代の女の子(=運命の女性)に出会います。


彼女とは長い間、お互い気にしつつもつかず離れずみたいな関係でいるんですが、
互いに人生のちょうど真ん中でほぼ同じ年齢(歳も身体も)になったとき、やっと結ばれ・・・


ここからが、切ないんですよね・・


彼女は歳をとり、彼は若返っていく。

「あなたは若返っていくけど・・私のシワは増えるばかりだわ」

という彼女に、

「そのシワも君も、大好きだよ」

と優しく言う彼。


でも、シワを気にする彼女の悩みより、若返っていく彼の悩みの方がどれだけ深刻か!


「赤ちゃんができたの」

幸せいっぱいに言う彼女に、不安を隠せない彼。


そりゃそうです。
自分も子供になっていくんだもの。


俺に育てられるのか?
もっといい父親が必要なんじゃないのか?


自問の末、彼は彼女と子供を残し姿を消します。


コレめちゃめちゃ切ないですよね!
愛するがゆえの、悲しい決断な訳ですよ。
「若返っていいわね~」なんて話じゃない訳ですよ。


やがて話し方を忘れ、歩き方を忘れ、とうとう赤ちゃんになってしまう彼は、
でも最期は彼女の腕の中で静かに息をひきとります。


・・・こう改めて書くと、観終わった直後より切なくなってくるわ(´・ω・`)


アーチのトップとトップ、限りなく点に近いそのひと時だけの幸せって・・
昔から"ともに白髪が生えるまで"って言いますが、改めて考えるとすごい幸せなことなんだなぁって。。


ま、そこに愛があればですがね。


B・ピットとケイト・ブランシェットは、二人とも素晴らしかったです。


あと、育ての母役の女優さんもよかった。
さすがオスカー候補だけありますねっ。


ブラピは、映画の大半が誰かわかんないほどの老けメイクだったのでちょっぴり残念でしたが、ケイトはとにかく美しかった

彼女も20代~80代くらいまで演じてましたが、若い頃の美しさといったらもう完璧です!!

50代?くらいでちょい老けた頃の下着姿(後ろ姿)のシーンがあるんですが、
太ってはないけどブヨってる感じが妙にリアルで・・・あれCGじゃなかったら、女優魂見た気がします。


静かで淡々とした映画ですが、きっといろいろ考えさせられると思います。


ケイト好きは必見ですよぉd(-∀-。)





*ヒトリゴト*

汚いブラピが大好きだーーーー(爆
バーン・アフター・リーディング、期待してまっせーー
スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

Private :

プロフィール

kamimi206

Author:kamimi206
ようこそkamimiのBLOGへ★

映画の感想など書いております。

最近サボり気味ですが、頑張って書くようにする予定!

映画以外は、ぐだぐだとテキトーに書いていきたいと思います。

そんなんですがよろしく(・∀・)ノシ

カレンダー・時計
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールはこちら

名前:
メール:
件名:
本文:

kamimiの部屋
りんく
かうんた
おみくじ
悪魔に聞けっ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
for T
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。